鍼明笑 鍼灸師の山内です。
沖縄市に開院して間もなく、さぁ今日は花壇の手入れをしようかと思った時です!
なっ!ななななんと・・・ 赤土丸出しの花壇に何やらのウ◯チが🙀
これは 猫だ!猫に違いないと糞害いや!憤慨した私は早速、 猫が立ち入らないように 網を張ったり、猫が嫌がるという匂いの物をまいたりして 撃退に労力をつかっていました
鼻息も荒々しく、これで ウ◯チはできまい😜と意気揚々
そこへ、玄関のノックと共に患者さんがいらっしゃいました
ワシ『どうぞお入りください』
患者『先生・・・?玄関の扉のに・・・』
ワシ『はい?』
患者『言いにくいのですが〜 あの〜 💦 何者かのウ◯チがありますぅ〜』
ワシ『うっ!・・・・・・😨』
せっせとその〇〇を片付け 治療を終えたあとも 怒り収まらず❗️猫の襲撃に備え何か手はないかと模索中・・・
そこへ学生時代の先輩が訪問
猫との抗争を身振り手振りで大袈裟に話し終わると 先輩が一言
『そりゃ〜 あなたが悪いわよ!』
『へっ?』っと思ったワシは更に興奮状態であ〜だ!こ〜だ!と説明
先輩『チョット一緒に来なさい』と建物の裏へ
丁度 そこへ あの忌まわしい猫登場😼
文句言わんばかりのワシを先輩が制止し 又又一言
『ここに引っ越してきた山内です。宜しくお願いします。。。ペコリ』
ワシ『へっ?d( ̄  ̄)????』
先輩『あなたも挨拶なさい!』
ワシ『よっ 宜しくお願いします。。。ペコリ』
先輩『先にここに住んでいたのは猫の方で、あなたは後からきたのだから ちゃんと 挨拶がないうえに、縄張り荒らされたから猫はああいうことをしたのよ!礼儀をわきまえなさいな!』
ワシ『そんなことないっしょ〜😢』
納得しないワシは 翌日、、、又翌翌日とあの猫がウ◯チしないかと警戒していたのですが あの挨拶以来 猫はどこにもウ◯チすることなく、たまに私と遭遇しても横目でチラッと見るだけで 余裕の足取りで塀をヒョイっと乗り越えていきます
凄い先輩👩・・・✨ そしてすみませんでした!猫先輩!😺
挨拶は大事ですね💕 これからも宜しくお願いしますm(__)m